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変わり兜×刀装具

Author:変わり兜×刀装具
平成25年11月2日(土)~12月8日(日)まで、
大阪歴史博物館で開催される特別展のご案内ブログです♪
事前に読んでおくとより一層展示が楽しめる情報をご提供します!

会期が短いので、ぜひお早めにお越し下さいね。

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ショップのガチャポン

ミュージアムショップに途中からガチャポンが置かれた
(なぜか画像が縦にならなくてすみません)のですが、
先週、講演会講師の須藤先生も楽しまれているのを見て
ちょっとうらやましくなり、

P1100619.jpg


せっかくなので私も300円入れてやってみました。


四種類の武将のうち、どれが当たるのかはもちろん出たとこ勝負でしたが・・・・






P1100623.jpg


↑↑これが当たりました!!


せっかくなので
図録の裏表紙と並べて写真を撮ってみました。


300円でこれは結構いいのではないか!


と、学芸課で小さな話題となっています(^^)

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いまさらなんですが・・・

展覧会やっているといろんな情報がやってきます。

最近教えてもらったのですが、
今年の仮面ライダーが戦国武将をテーマにしているそうで、
フルーツを使ったちょっとユニークないでたちだとか。


もちろん、
前から書いているように、
この展覧会は2年前から準備していたわけで、
そんなことを知る由もありません(^^;)し、
そんなキッズを狙っていたわけでもありません。


それはともあれ。
そんなライダーやヒーローの姿を
戦国武将の変わり兜に投影して、
この兜、○○に似てる~!とか言う人がよくいます。
展示作業中にも作業員さんがいろいろ言ってはりましたわ。

でも、


それ、逆やろ(苦笑)・・・ と思うのです。


現在の目で過去を見ると、
そういう見方になるのは仕方ないのでしょうが、
でも、どちらがオリジナルなのかを考えると、
主語と受ける言葉が逆になっているんですよね~



その時代の目でモノを見ることの大事さを思いますし、
魅力ある造形はそうやって写し継がれていくんだろうなあとも思うのです。









まだのかたはお急ぎを~

最後のイベント、講演会が終わりました。

当館の設備の不手際で先生と来場者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたが、
みなさまのご理解のもと終えることが出来ほっといたしております。

講演は、
先生のあたたかいお人柄のもと、文書を用いた学術的な手法で、
戦国武将の人柄からその時代を俯瞰するお話をしていただけました。また、
大河ドラマの裏話や「愛」の兜の意味など、
広く興味を持てる話題も入れていただき、なによりでした。


当日須藤先生と展示についていろいろお話ししていた中で、
「変わり兜のふるさと」写真パネルのコーナーもいいですね、
とおっしゃっていただきました。
あの写真は、あるとき思い立って以降、
ご出品のお願いに参上した先々で撮りためてきたものです。
(お天気や時間の余裕などもあって、すべての方面を網羅できていないのですが)

あちこちにおじゃましながら、
日本って広いなあ、
いろんな町があって、いろんな文化財がそれぞれの土地に残されているのだなあ、
まだまだ知らない日本がある(←JRのコピーみたいですが)んだなあ、
と素朴に思ったのです。
そんな担当者の思いを共感していただけるコーナーになっていればうれしいですし、
ご興味をもたれた土地があれば、ぜひ現地に出向いてまだまだ知らない日本に出会って欲しいです。



展覧会は、日曜美術館で取り上げられてから、
特に問い合わせが増えて参りました。
このブログの当初から書いておりましたように、
会期終盤の混雑が予想されます。
まだのかたはどうぞお急ぎください。

2万人を越えました

初日からの来場者が2万人を越えました。

産経新聞さんはもちろんですが、NHK、朝日新聞さんなどでも取り上げていただき、
反響も多数いただいております。


いただいたお声で多いのは、

「思ったより良い作品が多数出ていて、びっくりした。見込んだ時間では足りなかった。」

というものです。


先日のギャラリートークでも、主要作品のみピックアップして
なるべく手短に解説しながら流しましたが、それでも1時間かかりましたので、
1作品、1作品じっくりごらんになる方なら、最低2時間は必要になるでしょう。

これからお越しになる方は、その点念頭に置いてお越しいただければと思います。


また、いただくお声でうれしいのは、
「戦国時代にかっこよさを追求して生まれた変わり兜が、時代が下がるにつれ技巧的工芸的に変化していく」
という流れを、思いの外多くの方が共感してくださっていることです。

江戸になるとつまらないと感じられる方もあれば、
江戸の方が意匠的に面白いと思う方もいるでしょう。
優劣は付けられるものではないと思いますが、
それぞれにお好みはあるでしょう。
私自身は、双方に異なる魅力があると思っています。



これだけの作品が集まる展覧会の終了まであと2週間となりました。
次にこういう機会がいつ来るのか、と思うと、ぜひ今見ていただきたいですし、
一度ごらんになった方ももう一度お越しいただいてもと思います。
私自身も、もう一度、二度、じっくり見る時間を持てればなあ・・・と思います。

後期展示になりました

本日より後期の展示が始まりました。
展示替えの点数はそれほど多くないのですが、前期とはまた違う名品が並んでおります。


P1100552.jpg


手前にあるのは国(文化庁)からご出品いただいた星兜です。
今は国で保管されている重要文化財ですが、
それまでは長く大阪にあったものです。

写真で見るととても大きく見えるし、
実際に作品を見ても大きく感じられるので、
寸法上はこのケースに入ると分かっていても、
実際に入れるまでは少し心配だったのですが、
やはり実寸は正確でした。

そこまで大きく感じられるのは、
作品に圧倒的な存在感があるからなのだろうと思います。

あと、写真奥の一番左に、
顔出し看板のモデルになりました具足を出しています。

それと、関ヶ原合戦図屏風が左隻に変わりました。
敗退する西軍が描かれ、やや血なまぐさいシーンもあります。

会期も残り2週間とちょっととなりました。
是非お早めにお越し下さい。

イベント報告:ひこにゃん登場と明潤琴演奏会

昨日ひこにゃん(ⓒ彦根市)が応援に駆けつけてくれました。

変わり兜にちなみ、とんぼの装飾を付けての来場です。

展示を見学した後は、

ひこ1


写真撮影タイム。

ひこ2

大勢の方々がシャッターを切っていました。


遅い報告ですが、
明潤琴の演奏会も終了しています。
手狭な会場でしたが、お客さんと一体感を持てる、良い演奏会でした。


演奏


現在明潤琴はごらんいただくだけとなっていますが、
音声ガイドでは、明珍火箸の玉鋼の音色がお聞き頂けます。
ご興味のある方は、ぜひ音声ガイドをご利用下さい。

11月12日(火)は休館日です。

オープンから1週間とちょっと経ちました。
連日多数のお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
遠方よりお見えの方もあるやのようにスタッフから聞いて恐縮しています。
あまりチェックしてなかったので比較できないのですが、
このブログも、閲覧数が増えているように思います。


また、ご家族連れが多いのもとてもうれしいものです。
実物を見るのはなにより貴重な体験。
今回の展示物は、すべて手仕事のみで作られた品だという、
当たり前でありながら、
現在の生活では考えられないような事実に、
ぜひぜひ衝撃を受けてもらいたいです。


会場の混雑状況については、
タイミングにもよりますが、今のところ平日はわりとゆっくりごらんいただけますし、
午後よりも午前のほうが空いていることが多いようです。
今後、状況は変わることが予測されますが、ご参考まで。

・・・・・・・・

そんな今週の土日は、「関西文化の日」です。
関西一円の方はご存じかと思いますが、
当館では常設展示が無料でご入館いただけます。(特別展は有料です)

そんなわけで、
今週末にお越しの方は、
特別展料金で、特別展・常設展の両方がごらんいただけるわけですね!

ということで、
今年ならではの、常設展のこぼれ話を1つ。

もうすぐ年末の流行語大賞の時期ですが、
「倍返し」
で有名なドラマに出ていたアノ方・・・・!

そう、片岡愛之助さんのお声が聞けるゾーンが当館の中近世フロアにあります。
コアなファンの間では周知の話なのですが、
一般にはあまり知られていないと思います。

当館の近世フロアにいる案内役の文楽人形、
そのアフレコを
若き日の愛之助さんが手がけてくださっているのです。
どぎつすぎない、大阪弁のやわらかな響きをお楽しみいただけます。
(※もちろん、オネエことばではありません)。


常設展にお立ち寄りの際にはぜひ、チェックしてみてはどうでしょうか。

今後のイベント予定

明日の明潤琴演奏会については、先ほど記事で紹介しましたが、
今後の予定についても改めてご案内しておきたいと思います。

来週11月16日(土)は、彦根市のマスコット・ひこにゃんが展覧会の応援にやってきてくれます♪
今回の展覧会では井伊家の朱塗り兜や、
贅を尽くした細工で知られる、井伊家伝来の拵をご紹介していますので、
そのご縁での応援です。
ゆるきゃらブームの火付け役ともなった、ひこにゃんの愛らしい姿を展示場でごらんください。



そして11月24日(日)には、本展覧会唯一の講演会を実施します。
講師は、変わり兜や戦国武将に関する著作で有名な、須藤茂樹先生です。
当館での講演会は「大河ドラマ特別展 風林火山」に次いで2回目になりますが、
私と違ってとてもやさしい語り口の、「戦国武将愛」に満ちた先生です。

先生のご著書「戦国武将 変わり兜図鑑」は
戦国武将の変わり兜についてのとても優れた基本図書で、
基本的に知っておくべき情報をとてもわかりやすくご紹介いただいているので、
ぜひとも今回ショップに置いてもらうようお願いしていたのですが、
なんと品切れとのこと・・・!!

私もこの展覧会の準備過程で、数人の方に推薦図書としてオススメしたのですが、
その時には入手できたようなので、つい最近品切れになったようです。
いい本なので、ぜひ再版をと思います。
ご興味のある方は図書館等でごらんください(当館図書室にはないのです。スミマセン)。


あと、毎週土日祝には兜レプリカの着装体験(参加費300円)も行っています。
気分だけでもなりきってみたい、という方はぜひ一度お試しください♪
混雑時には少しお待ちいただくこともあるかもしれませんが、
他の方の着装風景を見つつ、気持ちを高めながらお待ちいただければ~と思います。


イベントの詳細は下記当館HPでご確認の上、ご参加ください。

http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2013/kawarikabuto/kawarikabuto_event.html

明日は会場内で記念演奏会を行います

明日8日は「明潤琴」の記念演奏会を行います。

時間は夜6時30分から7時まで、展示会場内での演奏になります。

繰り返しの説明になりますが、
甲冑鍛冶の末裔で今も鍛鉄をなりわいとされている明珍家が、
その風鈴火箸の技術を用いて作った創作楽器が「明潤琴」。
今回の展示作品でもあります。
展示場では混乱を避けるため、ごらんいただくことしかできないのですが、
一夜限定のコンサートで、その音色をお聞きいただこうと開催するものです。

そしてそれが明日の夜、ということになります。

津軽三味線とのコラボということで、どんな音色が響くのか、本当に楽しみです。

今回の展示作品のうち、かなりの作品は鉄を用いています。
鉄の鑑賞のしかたについては、図録で渡邉妙子氏に詳しくお書きいただいていますが、
関西は製鉄業も盛んな土地柄ゆえか、鉄に関心の深い方も多いように思います。
短い時間ですが、音となって現れた鉄の魅力に触れるひとときをお過ごしください。


で、ここでおことわりが1点ございます。

この演奏会、
楽器が展示中で演奏会場が展示場という特殊な演奏会であるため、
このイベントのリハーサルも展示場にて行うことになりました。

そのような事情で、明日の午後3時頃以降、演奏会開始までの時間帯で、
奏者の方たちが音合わせ・リハをされる時間帯が発生いたします。
ご観覧自体を規制するようなことはないのですが、
楽器の音が聞こえてきたりするかと思います。

この時間帯にご見学におこしいただきますお客様には
なにとぞその点ご理解賜りますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。

シルエットもかっこいい

本日火曜は休館日ですが、
取材の対応をいたしました。


カメラマンさんが撮影のために照明を当てたときのこと・・・

こんな素敵なシルエットが浮かびました。

TS3V0187.jpg


撮影の間、影の方に目が釘付けでした・・・

オープンしました♪

展覧会、昨日オープンいたしました! 

会場の様子です。
今回は、可能なかぎり後ろ側が見えるケースを使っています。
後ろ側がどんな形をしているのか興味そそられる蒲生氏郷の兜も、後ろ側が見えています!

P1100501.jpg


今朝はお天気が悪いせいか、昨日よりはゆっくりとした出足のようなので、
ゆっくりご見学頂きたい方には絶好の日取りかと思います。

顔出し看板もお待ちしています

P1100545.jpg

うしろのあのバンはなんだ?
とお思いの方。
昨日今日と、当館エントランス前のエリアで愛媛県のイベントがあり(この展覧会とは関係ないのですが)、
「あの」ゆるキャラが来てくれています。
今顔出し看板を撮影すれば、もれなくこのようなカットが撮影できます~~


・・・・・・・・・・・・

お越しになる方のために展示のお話をもう少し。

うちの館は会場が2室あるのですが、
今回は1室がざっと桃山以前、もう1室がざっと江戸以降、という構成にしています。
この構成には重要な意味があります。

時代の転換期の以前と以後では、変わり兜の持つ意味合い、性質が全く異なっています、
というのがこの展覧会の最大のポイントだからです。


今回は作品選びに手を抜かなかったので、
個々の展示作品の質の高さはイチオシの見どころですが、
それと同時に、可能であれば、この流れを説明している、
コーナー解説・・・・ぜひぜひ読んで欲しいです。
結構重要なことを書いていると思います。


ただ、あまりに作品の充実度が高いので、
作品鑑賞に夢中になったら読みとばすこともあるかもな、、、という気もします。

なので、ぜひ図録をお求めになられたら、
ご帰宅後でもいいので、章解説を通読いただけるとありがたいです。


会期後半の混雑が予想されます。
今日は比較的ゆっくり見られそうな雰囲気ですので、
お早めのご来館をオススメします。

追記:朝10時頃記事をアップしたときには本当に空いていたのですが、
お昼頃から少し混み始めています。
作品の鑑賞には問題ないと思いますが、ご了承下さい。

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