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変わり兜×刀装具

Author:変わり兜×刀装具
平成25年11月2日(土)~12月8日(日)まで、
大阪歴史博物館で開催される特別展のご案内ブログです♪
事前に読んでおくとより一層展示が楽しめる情報をご提供します!

会期が短いので、ぜひお早めにお越し下さいね。

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ブログ終了のご挨拶

昨日のトークショー「ミタテのミカタ」@ミリバールギャラリー
は好評のうちに終了しました。

お客さんの殆どが、日菓さんのファンだったのではないかと思いますが、
初めて触れる近世工芸の形のおもしろさにも、
とてもいいリアクションを頂いたように思います。
ご来場、ありがとうございました。


産経新聞のインタビュー記事にも答えたのですが、
いま美術といえば西洋美術、とくに絵画作品への意識が強く、
世の中の人気度も 西洋美術>日本美術 という傾向があることを残念に思っています。
でも、和菓子の世界にもこのようなニューウェーブがあるように、
少しずつですが、若い方を中心に再評価の流れが来ているようにも思います。

美術というものは遠くの世界にある青い鳥ではなくて、
見渡せばすごく近くに、
同じくらい、あるいはそれ以上に素敵な作品があって、
そしてこの造形が、
地に足のついた技術力に根ざして初めて実現可能である、ということ。
特に、刀装具をめぐる技術力の高さ。
これらは是非お伝えしたいことでしたが、
その思いは伝わっているように感じています。

過日、総てのご出品物の返却が無事終了しました。
貴重な品々をお貸しいただいた、総ての方に
あらためて深く御礼申し上げます。

東北方面には雪深い2月に出向きました。
ごあいさつに伺った夏の岩手山の画像は、
このブログでも、大阪展の会場でも掲出しましたが、
今度はぜひ、雪の岩手山を撮影するぞ!と、意気込んでいたのですが。

結局滞在中は、曇り続きでした。

こんな感じ。
P1110001.jpg

この雲の向こうにあるはずなのですが。残念。

ということで、
展望台の写真にて雪を頂く岩手山をご紹介し、
P1110002.jpg

このブログを閉じたいと思います。
皆様どうもありがとうございました。



・・・・・・・【事務連絡】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1)図録は残部僅少ながら、大阪歴博ミュージアムショップにて販売しています。(2014年3月24日現在)

2)本年11月1日~12月23日に当館で開催します、
「-現代刀匠二番勝負-お守り刀展覧会×二次元vs日本刀」展ブログ
http://gendaito.blog.fc2.com/

を開設しました。
引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。<(_ _)>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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トーク準備中

このブログの最終回をと思いつつ、
年度末の諸事や思いがけない他用などに見舞われてなかなか書けずにおります。
ですが、今月中には必ず閉めますので、いましばらくおつきあい下さい。

さて、
前回の記事でご紹介しました和菓子の展示会にからんでの
トークイベント「ミタテのミカタ」、
について、先日打合せをしました。
お互い、普段は全く関わることのない異業種の作家さんとのコラボなので、
どんな展開になるのか予想も付きませんが、他流試合は楽しみでもあります。

日菓さんはやさしい雰囲気のお二人なので
それをぶちこわさないように、
話題提供のスライドショーもソフト路線で作りつつあります。
分かると思いますが、アノ内容をソフトに作るのって、結構難しいです・・・!!

ですが!
必要に迫られて作ってみただけなのですが、
普段、館でやっている講座類のおカタい感じと違う、
こんな発信の仕方もあるのか! と新鮮な発見もあったりして、
今はひとり楽しんで準備しています。


ご興味のある方は、ぜひ。
(トークは23日です)



nikka.jpg

スピンオフ企画のご案内~♪

いろんな方面に反響を呼んだ今回の展覧会でしたが、
この春、思いがけないご依頼をいただきました。
それは、


創作和菓子作家「日菓」さんとのコラボトーク


私自身は不勉強で「日菓」さん、存じ上げなかったのですが、
今モノのアートに詳しい同僚に聞くと、
とても素敵な和菓子をお作りになる、注目の和菓子作家さんだそうです!

どういう方なのか楽しみ半分と、
どんな話になるのか、先の読めない初体験行事にどきどき半分です。

せっかくの日菓さんの作品展なので、
花を添えられればいいのですが。


詳しくはアートニクスさんのホームページ

http://artniks.jp/archives/2319

をごらん下さいね。


こども向け、ということ

博物館の世界ではよく、

小中学校団体にどうしたら来てもらえるのか、 とか

こども向けの企画をしよう、 

というような話題が出るのですが、
こどものころあまり博物館が好きではなかった私としては、
こういう話題にふんわりとした違和感を感じることが多いです。


結局のところ、

行きたいと思えば行くし、
行きたくないと思えば行かない。


その選択の自由はお客さんに与えられていると思うので。


今回の展覧会で、本当にうれしいことのひとつは、
大阪・三島両会場ともに、たくさんのお子さんにご来場頂けたことにあります。
主に親子連れが目立ちましたが、学校団体も例年より多かったように思います。
ですが、私自身はこの企画を作る過程において、
親子連れという来場層を特に意識はしていませんでした。

ですが、結果的に、多数のお子さんに来て頂くことができました。
どうしてもこどもさんに来て貰いたいと思っている博物館関係者からすれば
信じられないことかも知れません。

その理由についてはいろいろと分析できると思いますが、
企画者として、あえて心当たりを探すとすれば、、、、

それは、このブログの初期に書いた、「政宗の少年」です。

これは、私が心の中でそっと誓った約束を果たそうとしただけのことでしたが、
その少年のことを、ある段階において念頭に置いたことで、
知らず知らずのうちに、彼の興味や視点が、展覧会に入り込んでいたのではないか、
という気がします。

これはとても私的な体験であって、ぼんやりした話だとは思いますが、
ここで重要だと思うのは、
こどもさんを「群」として捉えているか、「個」として捉えているか
の違いではないかと思います。

だとすれば、
一般論として、
あるターゲットを想定するのであれば、「群」ではなく、
もっと「個」としての対象者に寄り添うことこそが必要なのではないかと思うのです。


これは私の勝手な雑感ですが、
何か皆様のご参考になればと思い、このブログを閉める前に一言書き残しておく次第です。





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