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変わり兜×刀装具

Author:変わり兜×刀装具
平成25年11月2日(土)~12月8日(日)まで、
大阪歴史博物館で開催される特別展のご案内ブログです♪
事前に読んでおくとより一層展示が楽しめる情報をご提供します!

会期が短いので、ぜひお早めにお越し下さいね。

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東西について、雑感など

ここ数日、関西ローカルのテレビは「たかじん追悼」特集一色でした。

私自身は、ちょっと怖そうな印象があって
彼の番組をそれほど見ていたわけではなかったのですが、
改めて聞くと、歌、ものすごく上手いですね・・・。

で、
なにより興味を持ったのは「東京へ出るか、大阪(関西)から発信するか」という話題です。
このテーマは昨今の私の関心に沿うものでありまして、
今回の展覧会を、大阪から東に向けて巡回させた狙いにも近いものがあります。

東京をどうこう言いいたいわけではありません。
ただ、特定の地域で総てが集約され、ものごとの流れが決定づけられる、
ということが度を超えていきすぎると、
価値観が凝り固まってしまいそうな気がします。
杞憂かも知れませんが。

なので異なる地域が持つ、異なる価値観とぶつかりあって活性化することが重要かと思うのです。
巡回展の世界も、東京発信のものが大多数ですから、
今回、大阪発で東に巡回させることができたことが、ちょっとうれしかったりします。



変わり兜の話で言いますと、

以前ご紹介した神奈川県博の展覧会(「変わり兜 戦国の奇想天外」平成14年)において、
変わり兜は西国発ではないかという、非常に興味深い見解が示されています。
私もこの説には賛成です。

細かい話は同上図録の論考にお書きでいらっしゃいますのでここではふれませんが、
それを読まずとも
関西の方ならただ直感的に、「変わり兜」のテイストは西日本の好みだ、
と感性で受け止められるのではないかと思います。



昨夏、地下鉄に乗っていたときのこと。
目の前の女性のTシャツの両肩に、
径3センチはあろうかという大ぶりな鱗状のスパンコールが
青海波のように組合わせられて付けられていました。
それを見てつい、

「魚鱗具足」

を思い出してしまいました(失礼)。

甲冑のこと考えすぎて妄想が見えてきたな、自分。
と思うと同時に、
こういう服、東京の人は着ないんだろうな、と思った出来事でした。


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