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変わり兜×刀装具

Author:変わり兜×刀装具
平成25年11月2日(土)~12月8日(日)まで、
大阪歴史博物館で開催される特別展のご案内ブログです♪
事前に読んでおくとより一層展示が楽しめる情報をご提供します!

会期が短いので、ぜひお早めにお越し下さいね。

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こども向け、ということ

博物館の世界ではよく、

小中学校団体にどうしたら来てもらえるのか、 とか

こども向けの企画をしよう、 

というような話題が出るのですが、
こどものころあまり博物館が好きではなかった私としては、
こういう話題にふんわりとした違和感を感じることが多いです。


結局のところ、

行きたいと思えば行くし、
行きたくないと思えば行かない。


その選択の自由はお客さんに与えられていると思うので。


今回の展覧会で、本当にうれしいことのひとつは、
大阪・三島両会場ともに、たくさんのお子さんにご来場頂けたことにあります。
主に親子連れが目立ちましたが、学校団体も例年より多かったように思います。
ですが、私自身はこの企画を作る過程において、
親子連れという来場層を特に意識はしていませんでした。

ですが、結果的に、多数のお子さんに来て頂くことができました。
どうしてもこどもさんに来て貰いたいと思っている博物館関係者からすれば
信じられないことかも知れません。

その理由についてはいろいろと分析できると思いますが、
企画者として、あえて心当たりを探すとすれば、、、、

それは、このブログの初期に書いた、「政宗の少年」です。

これは、私が心の中でそっと誓った約束を果たそうとしただけのことでしたが、
その少年のことを、ある段階において念頭に置いたことで、
知らず知らずのうちに、彼の興味や視点が、展覧会に入り込んでいたのではないか、
という気がします。

これはとても私的な体験であって、ぼんやりした話だとは思いますが、
ここで重要だと思うのは、
こどもさんを「群」として捉えているか、「個」として捉えているか
の違いではないかと思います。

だとすれば、
一般論として、
あるターゲットを想定するのであれば、「群」ではなく、
もっと「個」としての対象者に寄り添うことこそが必要なのではないかと思うのです。


これは私の勝手な雑感ですが、
何か皆様のご参考になればと思い、このブログを閉める前に一言書き残しておく次第です。





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